本田、ロシアＷ杯メンバーに黄色信号

「サバイバル」レースのアピールに失敗した。

確かに、前半だけのプレーだったが、ミスを連発、ピンチを

招くシーンをいくつか作ってしまった。

ミスとは、前半４３分のこと。

本田は右サイドで縦パスを受けると、中央へパス。

これがミスとなりカウンターからサウジの

左サイドバック、ハルビに左足シュートを打たれた。

ＭＦ長谷部離脱で

キャプテンマークを巻いた背番号４は、

勝利をたぐり寄せる働きはできず、逆にピンチを

招いた。

メディアの報道では、黄色信号、と書かれていたが、

決めるべきところで、決められない、体にキレがない印象を受けましたね。

チームへ帰ってコンスタントに試合にでる。

本田はトップ下へのこだわりがある。


本田の時代はもう過ぎたのか？