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北海道 雪まつり 服装 [社会]

北海道 雪まつり 服装

今年も、さっぽろ雪まつりが開催(2013年2月5日~2月11日)
されています。
見に行きたいと思いますが、
一体どんな服装で行った良いか?迷いますよね。
yukimaturi-001.jpg

服装及び持ち物に関してはしっかりと
留意しなければいけません。

寒さに比較的なれている、東北地方に住んでいる方でも、
北海道の2月の寒さは相当こたえるそうですよ。

都市部にすんでいる方が、
服装を気にとめないで北海道に行った場合、
大変なことになってしまいます。

2月札幌の平均気温は最低が氷点下7~8度、
最高でも0~1度、平均3~4度

といいますから、
常時に冷蔵庫の中に入っているような状態ですね。

地元の人の場合、仕事などをしている室内は
当然暖房が効いていますから、
外出の時だけ、薄着の上に厚いコートをひっかけて、
外と中を行ったり来たりしているようです。

全体に、あまり厚手の服装はしていません。

とはいえ、本州からやってきた観光客が真似して
薄着ですごそうものなら、
たちまち凍えてしまいますよ。

雪まつり観光の途中にデパートで
買い物を予定している方などは、
現地の方の服装のあり方を見るのも良い勉強になりますね。



さて、服装について詳しく説明しますと、
厚手のコート(できれば、ダウンタイプのものが良い)、
耳の隠れる帽子、革性の厚手の手袋
(ニットの手袋はNGです。雪に触れると雪が玉になってひっつきますから)、
滑り止めのついたスノーブーツ(現地でも手に入る)、
これは忘れちゃいけないスカイ捨てカイロ。

ですから、厚着を避けた服装にし、
汗をかいて風邪をひかないように注意しましょう。

雪が雨に変わることはないので、傘は必要ないとか・・。
「パウダースノー」と呼ばれる北海道の雪で、
服装が濡れてしまうことはないからだそうです。

yukimattsuri2.jpg

靴は、路面は凍結していることが多いので、
冬用の裏面に溝を切ってあるモノがよいでしょう。
もし、お持ちの靴がそのような裏面がついていないなら、
靴の上から装着する 「滑り止め」を購入して使うのがベスト。
「滑り止め」は1つ500円くらいでJR駅、
地下鉄駅の売店で売っています。

最後に、
さっぽろ雪まつりの会場は雪で白色なので
サングラスで目を保護することを、お忘れなく。

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