佐々木監督 エクアドル 1点差勝ち 1次リーグ首位通過 格下相手

http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20150617/323257.html

なでしこジャパンが1次リーグ首位通過しました。
格下相手のエクアドルに、
大儀見のゴールで１－０。

これで3戦全て1点差勝ち 。
この結果に対して佐々木監督は
「出来はいま一つというところ」
と厳しい表情でした。

また追加点が入らなかったことは
「しっかりボールを動かすとか、
もっとテンポの速い攻撃を仕掛けるがまだまだ課題」

「反省も含めて、次につなげていくしかないと思う」
とコメント。

それでも
「しっかり勝ち点３を積み上げた中での
１位通過ということで、
選手はよくやってくれたと思う」
とまずは評価したようです。


しかしマスコミの
カメラ取材が無いところでは、
厳しい言葉が選手に
飛んでいるのではないでしょうか？

そうでなくては、
決勝トーナメントを勝ち抜いて
いけないからです。

プロである以上、
結果が求められます。

周囲の期待も大きいでしょうから、
選手は大変でも、頑張って“勝利”を
掴んで下さい。

また、エクアドルとの試合では、
2戦までで、起用しなかった選手も使い
登録メンバー23人全員が
今大会のピッチに立った事になります。

これについての質問には
「この大会にピッチの中で触れて、
そういった意味でも次の決勝トーナメントに
ついては大会の雰囲気にも慣れたということも
ありますから、そういう意味でも
層が厚くなってきたということだと思います」と、

全員が試合の雰囲気に触れさせ、
決勝トーナメントへの準備を口にした。


Ｃ組を首位で通過した日本の次戦は、
日本時間２４日午前１１時キックオフの
決勝トーナメント１回戦。

８強入りを懸けて
Ａ（オランダ）、Ｂ（タイ）、Ｆ組（未定）
いずれかの３位チームと対戦する。

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